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プレスリリース – Z世代向け若手社員研修「しんかのいし」を提供開始

2022/06/29

現代の価値観に合わせた研修コンテンツを提供し社員が定着する組織へ

株式会社Spiristar(本社:大阪府大阪市/代表取締役:松本光司)は、Z世代向け研修サービス「しんかのいし」を提供開始しました。
「しんかのいし」は、現代の若手(Z世代)が持つ価値観の変化に合わせ、独自に研修コンテンツを開発し、「若手社員の基礎力の向上」と「会社の組織開発」により、活躍する人材を育成し、同時に企業への定着率を向上させます。

 ■ Z世代とは

Z世代とは、2022年現在の時点で主に10代前半~20代前半の年齢層を指す呼称として利用されています。
幼少期から様々な検索エンジンやSNSに触れ、デジタル市場の成長と共に育ったミレニアル世代(20代後半~30代後半の年齢層​を指す)を「デジタルパイオニア」と呼ぶのに対し、Z世代は生まれた頃もしくは物心ついた頃には既にスマートフォンや高速インターネットが当たり前のように身近にあったことから、「デジタルネイティブ」とも呼ばれます。

ミレニアル世代を境目に、Z世代は「年功序列制」「終身雇用」などといった環境や既存の価値観が大きく変化し、SNSからの情報を得たり、個々の多様性を重視する傾向が強く、働くことに対しての価値観も大きく変化しているのも特徴にあります。

 ■ Z世代向け若手社員研修「しんかのいし」とは

Z世代の若手社員の定着率の向上、戦力化をサポートする研修サービスです。

この事業を立ち上げる背景としては、新卒採用をするためのアプローチ方法が昨今大きく変わり、また求職者が職場環境に求めていることも変化している中、「若手社員の定着率」や「入社後の向き合い方」の相談をもらったことがはじまりです。
この課題を紐解いていくと、「価値観のズレによるコミュニケーションエラー」と「変化する価値観に合わせた組織作り」といった、価値観の変化を軽視した教育制度や向き合い方に問題がありました。

「しんかのいし」では、Z世代の若手社員を対象に「個人」「会社」「社会」の3つの軸で「主体性の教育」と「社会人基礎スキルの向上」へ取り組み、またマネージャーを対象に同じく3つの軸でZ世代を理解し「社内体制の整備」へ取り組むことで、個人のパフォーマンスを発揮する組織をつくります。

人材採用を専門に採用支援をおこなう弊社が提供する研修サービスは、人材採用のシーンでは擦り合わせ切れない価値観のポイントを押さえ教育で補完することで、早期離職の原因となる問題を解消する研修としてサービス提供を開始するに至りました。

また本サービスには、コンテンツ監修として株式会社MAGiC HoUR、株式会社Variikidsに参加いただいております。前社は研修コンテンツの製作会社としてノウハウの提供、後社は教育サービス会社として知見の提供により、戦略的な研修コンテンツで企業の人事を支援します。

 ■ サービス概要

「新入社員向け」「内定者向け」のプランをご用意しております。

●若手メンバー/内定者
・研修回数:6回
・期間:3ヶ月
・形式:オンライン
※オフライン実施も相談可

●マネージャー
・研修回数:4回
・期間:2ヶ月
・形式:オンライン
※オフライン実施も相談可

 ■ 会社概要

会社名:株式会社Spiristar
代表者 : 代表取締役 松本 光司
所在地 : 〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2-8-5お初天神EAST BLDG3F
設立 : 2021年10月4日
事業内容 :
採用戦略コンサルティングサービス
採用業務代行サービス
コンテンツリクルーティングサービス
若手社員向け研修サービス
URL : https://spiristar.co.jp/